技能実習・特定技能の監理業務は非常に複雑で広範囲に亘りますので、アナログでのペーパー管理では到底不可能です。
しかしペーパー等で監理業務を行なっている団体もまだまだ多いのが現実です。
その結果、監査が漏れてしまい、申請書類の提出期限に気づかず、取り返しのつかない事態にまで発展してしまう可能性もあります。
さらには外国人労働者を取り巻く制度は日々複雑化しており、デジタルを用いた体制でないと、監査業務の運用に追いつくことが難しくなっています。
そこでアクト事業協同組合ではKintoneをベースに技能実習・特定技能に特化した監理システムを10年以上運用しています。
また業務スケジュールを自動作成するシステムによって、事務処理や監査報告など漏れの無い正確な情報管理を行なっております。